今夏開催予定の全国大会のスコアシステムについて

2013.05.16[木] 13:00

 

みなさんこんにちは!太鼓チームのエトウです!
最近ホルホルPTが安定してきました。
エジプト系は究極進化するのカッ?


さて、本日の開発日記は、
今夏開催予定の全国大会の「スコアシステム」について
現在検討中の話をお伝えしていきたいと思います!



まずは今夏開催予定のアーケード版太鼓の達人の全国大会についておさらいです!


2011年の夏に開催した、
太鼓の達人の日本一のプレイヤー(つまりドンだーですね!)を
決める大会を、今年の夏も全国規模で開催します!!


大会の概要、日程については、
太鼓の達人公式ツイッター(@taiko_team)宛てにも多数ご質問いただいていますが、
現時点ではまだ発表できるまでの内容が準備できていません。ただ!!
日々、ドンだーのみんなが忘れられない熱い夏・・・になるよう会議を重ねています!


また、先月、楽曲コミュニティサイトのクレオフーガさんと協力して開催した
全国大会用課題曲の楽曲公募については、現在審査の最終段階となっています。
かなりの力作揃いで、その分審査にも力をいれてあたっています!
結果の発表までは、もう少しだけかかってしまいそうですが、
応募いただいた方も、ドンだーのみなさんも、楽しみにお待ちくださいね!




さて、本日はそんな全国大会について、
同様にツイッター宛に多数ご質問いただいていた
「スコアシステム」について【現在検討中】の話をお伝えします。


ここまで長くなってしまいましたが、それでは早速いきましょうカッ!




今夏開催予定の全国大会に向けて、
「真打モード」の実装を検討しています。




2011年の大会をよくご存知の方、
そして太鼓の達人14をプレイされていた方はご存知だと思いますが、
あらためてご説明しますね。


★「真打モード」とは


太鼓の達人の演奏ゲームにおいて、譜面にあわせて演奏することで
スコアを獲得できますが、通常のスコアシステムにおいては、
コンボをつなげることが、高得点のカギとなります。


真打モードとは、通常のスコアシステムとは違い、
コンボをつなげる際のボーナスは一切存在せず、
演奏した際の判定(良・可・不可)のみが、スコアに影響するスコアシステムです。
スコアの計算以外の要素(例えばクリア、フルコンボなど)は通常となんら変わりません。




★「真打モード」を導入した意図(太鼓の達人14において)


当時全国大会を開催するにあたって、
通常のスコアシステムでは、コンボをきってしまうという
1回のミスがスコアに大きな影響を与えてしまうということを問題視していました。


コンボをつなげたからこそ、高得点を得られる
というシステムは、コンボを継続する緊張感や、楽しさがあります。
コンボを継続すること自体も評価されるべき力であると思います。


ただ、演奏力の真の力を発揮する、試される、という舞台(つまり大会ですね。)において
1回のミスが命取りになってしまう・・・というのは、非常にもったいないことではないか?
と考えました。(もったいないという表現はベストではないかもしれませんね。)


そこで、演奏力をはかる、新たなスコアシステム、
そしてコンボをつなげる楽しさとは別の楽しさをもったスコアシステムを検討・実装しましょう。
ということになりました。それが「真打モード」です。




★参考情報 太鼓の達人14にて実装した真打モードについて


過去の開発日記(下記のURLだドン!)にまとめたものがあるので
こちらもあわせてご覧ください!
http://taikoblog.namco-ch.net/blog/2010/09/post_193.html




さて、この「真打モード」ですが、あらためて簡潔に言ってしまえば
「良・可・不可」という演奏における精度を軸に評価しましょう。というものです。
(精度とは、タイミングどおり正確に演奏しているか?という意味です。)


今回、「真打モード」を、大会の開催にあわせて実装を検討していますが、
まだ多くの要素が検討中となっています。


たとえば・・・
・太鼓の達人14の時に実装した内容と同じ内容でいいのか
・どうやってゲーム中に真打モードを使って遊ぶかどうかを選択するのか
・真打モードは大会の開催期間限定なのか
・真打モードを大会以外でも、もっと楽しめるようにするのか


などなど。


その中で、1つ、こうしていこうかな、と思っていることがあります。
それは・・・


真打モードを使って遊ぶと
難易度(かんたん、ふつうなどのことです)や、★の数に関係なく、どの難易度、★の数でも
カンペキな演奏(可や不可がなく、良のみの成績を言います)をした際のスコアを
「(例えば)100万点に収束する」ようにする。


つまりかんたんの★1でも、おにの★10でも、良しかとらず、演奏をおえた場合、
スコアは100万点前後の値になる、ということです。
細かい話をすると、連打音符があるため、ピッタリ100万点にはならないものも存在します。


簡潔に言えば天井点を(ほぼ)固定するということです。
これによって、真打モードの評価の軸である「精度」に対して、
100万点にどこまで迫れたのか?という見方をすることで、
「精度」の出来具合をわかりやすく体感できるようになると思っています。




検討中のそれぞれの話について、
エトウの頭の中には、既にある程度の方向性は用意しています。


ただ、大きく取り扱った天井点と含めて
みんなから意見がもらえるとうれしいな、と思い記事にしてみました!


っということで、ご意見は太鼓の達人公式ツイッター(@taiko_team)まで!
ここ1週間くらいを目処にお待ちしていますね!!


そして、今夏開催予定の全国大会にご期待、ご参加いただけるとうれしいです!
よろしくだドーーン!!




ながーい記事になってしまいましたが、
今日はここまで!それではまた来週!!

[カテゴリ:新 太鼓の達人]