2000シリーズ:万戈イム-一ノ十(楽曲編)

2012.09.06[木] 11:00

 

みなさんこんにちは~!太鼓チームのエトウです!
最近帰宅すると、キラキラを拾いに走るツアーを開催するのが日課です。


さて!本日は大変お待たせしました。
2000シリーズ中唯一にして、最強。
万戈イム-一ノ十のご紹介(楽曲編)を掲載します!



それでは、LindaAI-CUEさん、マスブチさん
よろしくおねがいします!




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第13回 登れあの☆坂!啓けよ神話!『万戈イム-一ノ十』2010.08




やみのま!(お疲れさまです!)
ずいぶんとお久しぶりですが…
ココロのなにかを抱きしめたくなる今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
ついにシリーズ最大の?問題作『万戈イム-一ノ十』についてのお話です。
今回は参考画像だの音声だのつき豪華版。




【ネーミングライツケンファンタジー】


「もう曲名も公募にしましょうよ」
「とっとと考えてください」
退けられました。


そもそも曲名つけるとかどーでもよかった
(「第1回 聞いてビックリ?『さいたま2000』開発秘話」参照)
ところからはじまった所謂2000シリーズですが
10ン作も戦い続けた結果、そろそろ曲ネタも曲名ネタも尽きヤル気エンジンはズンドコ…
打ち合わせをやったところでいい案も無く…
浮上する兆しも見えないほどに追い詰められていたのでした。


かなり自暴自棄な声色で
「…もういっそのことネーミングライツ権とか言い張ってドンだー諸氏に曲名を募ろうか」
と言い出してみたところ、なんとそこから会議(バカ話)が転がり始め
最終的に「いかにもLindaAI-CUE終了っぽい」「縦読み推奨」
というこの曲名に決まったのです(画像参照)。


blog_120906_02.jpg


まぁしかしこの曲名案、あらためて見るといろんな意味でロクでもないですねぇ。
…なんとも中二感というか抑えきれない何かがあふれる文字遊びっぷりです。
このへんのデータ、淵ヶ谷増二さん(注1)が参照したりしてるのかしら < してません。




【キョーレツナリズムファンタジー】


「とにかく叩いてください」
「まぁ、やってみるけど」
ムチャ振りでした


ええと、楽曲については
別段『太鼓の達人』とは関係なく以前から一度やっておきたかった(注2)
「リコーダーアンサンブルふう」+αを試してみたのですが
作れども作れども作れどもリズム的なとっかかりを見出すことができず、
あげくマスブチさんに「後でエディットするからとりあえず1曲まるまるドラム叩いて(打ち込んで)」
と泣きついた次第です。


で、今回はなんとその「叩いてもらったそのまんま」の音データを公開(データ参照)。
ここから「例えばこれを環境音と位置づけてみるのはどうだろう?」という思いつきがつながり
楽曲前半部の構成が見えてきたのでした。






















【シャレオツボイスファンタジー】


「カッチョいく喋ってよ」
「わけがわからないよ」
毎度お騒がせしています。


製作開始時点ではズンドコだったヤル気エンジンも
ネタが積み重なってくれば盛り上がるというもので、
ドラム収録以降はどんどんカタチになっていったこの曲ですが、
またまた作れども作れども…な壁に激突。


…中盤以降をどうやって盛り上げよう?
自問自答の末、今度はコーラスのShokoさん(注3)にお願いして
急遽「カッコいい外国語の喋り」でご協力いただいたのでした。
まぁしかし、毎度ながら頼み方がアバウトで申し訳ないです。


…今回はホントに精神状態がズンドコなところから始まり
「作りつつ立ち直っていく」という、過去にあまり例の無い気分の中での製作とあいなりました。
これ作ってる当時は「もうこれで2000シリーズとか終わりにしちゃおうZE」とか言ってたのですが
気がつけば『またさいたま2000』『スーハー2000』と、
シレッと継続しちゃってるのは、みなさんもご存知のとおり。


そして今日もまた、マスブチさんが「ネタよこせ~」と後ろから睨んでいます。
それでは、
我が声に溺れよ!(楽しんでね!)


ところで、今からでも「次にLindaAI-CUEが作る楽曲の曲名」募集かけますか?
ハガキで。




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おはようございます。ドラムトラック素材担当のマスブチです。


新2000のネタ打ち合わせ(雑談)でドラムトラックを用意することになりまして、
「ある意味の合作!寿命が縮まる!(注4)」と戦慄きながら素材の到着を待っていたわけですが、
フタを空けてみれば素朴なリコーダーアンサンブルとボヨーンという音と雑音が鳴っているだけ。
「一体どうすれば・・・」と別の意味で戦慄したのでした。


とりあえず2000シリーズであるからにはそれなりに高難易度にしないとならないよなぁということで、
アンサンブルのリズムを取り入れつつもたまに無視して3連や中途半端な譜割りを使ってトリッキーな感じに。


「アレ?テンポが変わった?拍子変わった?」と脳が錯覚してそれに適応しようとしますが、
すぐに下地のリズムに着地して何事もなかったかのように振舞うという、
脳を弄ぶかのような非常に嫌らしいものになってます。


そしてリンダさんの編集を経てさらに脳を困惑させるような形になりました。Oh、脳!


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(注1) 『アイドルマスター シンデレラガールズ』に編曲で参加してる弊社職員の方。
    …なんか誰かに名前が似てる気がするのですが…誰なんだろう?


(注2) そもそも代表作が『トーキョーウォーズ』とかいう時点で
    そんなものを作る機会はこれまでまるっきり無かったのです。


(注3) Shokoさん、普段のお仕事はローカライズ作業の仕切り役。
    ご本人も外国語に堪能で「実のところ英語よりフランス語の方が得意」という才媛。
    カッコいい人なのです。
    この曲では他にMC Linnとバブカルさんにもご協力いただいてます。多謝!


(注4) http://taikoblog.namco-ch.net/blog/2011/06/post_235.html 参照されたし。



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