「わたしミカちゃん」その1

2009.03.19[木] 11:00

 

みなさんこんにちは!太鼓チームのタカハシです。
ノートに名前書かれすぎててビックリしました。そんなんでいいの・・・?


さて、今回は太鼓チームのサウンド担当、マスブチさんによる楽曲紹介です!
彼の底なし沼的脳内ワールドの片鱗をご覧くださいませ。







1.序章




【ご挨拶】
 こんにちは。サウンド担当のマスブチです。
 気づけば太鼓の達人を担当して早8年。すっかり太鼓脳です。
 マンホールの中央を踏みたくなります。労災おりるかな。
 タカハシ君に「サウンドディレクターなんだから何か書け」と言われましたので、
 ゆるりとやらせていただきます。464989。
 ということでリンダさんの「2000シリーズ」開発卑猥秘話に続けとばかりに、
 私も日頃ご愛顧いただいてます通称「ミカシリーズ」(注1)について解説などしていきたく存じ候。




【キッカケ】
 あれは『太鼓の達人タタコンでドドンがドン』がマスターアップして少し落ち着いた時期だったでしょうか、
 ラウンジでコーヒーをすすりながら、プロジェクトチームメンバーであった
 佐藤美香(企画屋:以下、ミカ)、みすみゆり(音屋:以下、スミス)と3人と雑談をしておりました。


マスブチ「今回ので曲のストックを殆ど使い切っちゃったから、次回に向けて
       じゃんじゃんこしらえないとならんですね。」
スミス 「なんか好きなのやりなよ。どんなのやりたい?」
マスブチ「変拍子もの。にゃんにゃんアイドルにプログレ(注2)を歌ってもらうのが
       夢なんですよ(注3)。」
スミス 「まあ鬼畜。」
マスブチ「でもほら、予算あんまりないじゃないですか(注4)。それに
       ヘンテコな曲だとなかなか歌い手見つからなさそうだし・・・。」
ミカ  「じゃぁ、私がアイドルとして歌いますわよ。おほほ。」
マスブチ「お願いします。」


 半分冗談だったんだと思いますが、面白そうな予感がしたので即決。
 「マジですから」と言うと本人も結構ノリ気ではないですか。
 ということでサウンド資料棚から彼女が曲を知っているCDを引っ張り出してスタジオへ入り、
 早速それに合わせて歌ってもらいました。
 ・・・ほほう、これはいいかも。
 こうしてプロジェクト・ミカ(今、命名)が発足されたのでした。




(注1)
 佐藤美香氏ボーカルの曲。
 『エリンギのエクボ』『ねこくじら』『スクロール・ミカ』
 『ダイエット・パダライス』『クレーンシティ』『わすれなぐさ』『メンクイミラクル』


(注2)
 プログレッシブ・ロック(Progressive Rock)の事。直訳すると「先進ロック」「前衛ロック」。
 要するに「ひねくれたロック」。
 語源的には「ロック」とついてますが、ロックでないジャンルでも呼称される場合があります
 (この辺は人それぞれ基準が違いますので割愛。後はまかせたwikipedia)。


(注3)
 入社時に新人自己紹介シートというのを書くんですけど、「将来の目標」という欄があったので
 「にゃんにゃんアイドルにプログレを歌ってもらう」と書いたのでした。


(注4)
 当時、太鼓の達人は「やや売れ」ぐらいの状態でしたので予算がありませんでした
 (あったとしても版権曲使用料に割かれる)。
 ちなみにキャラグッズとかも社内の有志でヌイグルミや置き物のサンプルを自作して、
 メーカーへプレゼンに行ったりしてましたが手ごたえなし。
 下積み時代ってやつですね。懐かしいです。






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