「曲ID」のお話

2008.08.21[木] 11:00

 

みなさんこんにちは!
持病は仮病と五月病、太鼓チームのタカハシです。
このブログ、なんと某社の皆様も見ていらっしゃるとの噂!スゴイ!!
一ファンとしては嬉しい限りです!


夏休みも終わり、フル充電完了!
これからもフリーダム街道をつっぱしっていきますので、よろしくお願いします!
この夏の目標は撫子ロックのNO BADです!




さて、今回は「太鼓の達人」開発の内側をちょっとだけお見せしちゃおうと思います。







「太鼓の達人」シリーズには、これまでに非常に多くの曲が収録されてきました。
その曲1つ1つに、「曲ID」というものをつけています。
ゲームのプログラム上で使う、曲の別名みたいなものですね。


プログラムで使われるものですので、
・アルファベットと数字のみの組み合わせ
・6文字まで
・他の曲と同じIDはダメ
という制限があります。


太鼓の達人で新曲を収録する際は、
この曲IDを作るところから始まる、と言っても過言ではありません(いや、言い過ぎかも)




ここで実際に、それぞれの曲にどのような曲IDが名づけられているのか、
一例をお見せしちゃいますね。




●曲名そのまま系
正式な曲名(または曲名の一部)を、そのままアルファベットに直してIDとしたタイプ。


例:(曲ID:正式曲名)
mayday:メーデー
kuma:もりのくまさん
egoego:エゴエゴアタクシ




●母音省略系
「曲名そのまま系」に近いのですが、長い曲名が多いので、アルファベットにした時に母音を無くし、
子音だけ抜き出してIDとするタイプ。


例:
drsp:ドラゴンスピリットメドレー
skrnb:さくらんぼ




●語呂合わせ系
数字を使って、曲名(またはその一部)を表現。


例:
2bomi:蕾
10tai:天体観測




●連想系
曲名そのものではなく、タイアップされている番組などの名前をIDとして使用するタイプ。


例:
eva:残酷な天使のテーゼ
pocky:DANCE2 feat.ソイソース
gdm00:DAYBREAK’S BELL




●クラシック系
「クラシック」ジャンルの曲。まず頭に「cls」(「classic」の略)をつけて、あとは色々。


例:
clsblr:ボレロ
clslps:ラプソディ・イン・ブルー




●シリーズ物系
シリーズ系の略称+通し番号をIDとして使用。


例:
rr1:Ridge Racer
rr2:Rare Hero
butou:画竜点睛(当初は「武闘派太鼓」という曲名の予定だったのです!)
butou2:真・画竜点睛






他にも色々な曲IDの名付け方があるのですが、
代表的な付け方はこんな感じです。


基本的には、「元の曲名が連想できるもの」であることが絶対条件。
全然関係なかったり、わかりづらいIDをつけようとすると、プログラマーさんに怒られます。
この前、「七色ハーモニー」に「72cm」ってIDつけようとしたら怒られました。
「お前の好みなんか知らんわ!」と。そりゃそうですね。




ちょっと長くなってしまったので、今回はここまで!
来週は「曲IDから曲名当ててねクイズ!」をお送りします!

[カテゴリ:太鼓の達人 小ネタ]