2000シリーズ:てんぢく2000(譜面編)

2008.01.17[木] 12:00

 

(すいません、17日12時ごろに更新したのですが、間違いで記事が消えていました・・・)




みなさんこんにちは!「太鼓の達人35」を作る、という初夢を見てしまったタカハシです。
今日から2週間で1作ペースで出さないと、今年中には無理だよなぁ・・・


さて、いよいよ終わりが近づいてきました2000シリーズ連載、
今回は「てんぢく2000」の譜面についてのお話です。







【今回のコンセプトは】


久々にちゃんとメロディーのある曲が出てきましたね。「よくでる」以来でしょうか。
そういや、「よくでる」も今回の「てんぢく」も、歌詞のテーマは一緒ですね。
そういったことはまぁまったくの偶然ですね。考えすぎ。


今回の曲は、「太鼓の達人10」と「太鼓の達人DS タッチでドコドン!」の同時初収録、ということでした。
10の方はいつも通りとして、DS版は操作系が今までと異なるので、
譜面作成についてもちょっと神経質になるところがあります。
ボタン操作はPSP版「ぽ~たぶる」シリーズに合わせられますが、問題なのはバチペンでのタッチ操作。
タッチパネルでの操作って、2本のバチペンを使った「2点同時押し」ができないんです。
・・・となると、あまり短い間隔での連打は「同時押し」と認識される恐れがあるのでした。




ま、調査の結果「同時押しと誤認識されるおそれ無し」だったので、譜面では好き放題できたんですけどね!!




あとやっぱり、この時期でも「きたさいたま」は最強鬼譜面として猛威を振るっていましたので、
難易度は「きたさいたま」は超えないように、というDS版ディレクター・クボケンさんのお達しもありまして。




【難しさってなんだ】


とはいえ、ただ簡単な譜面作っても、面白くないですよね。


そもそも、「難しさ」って色々な基準があると思うんです。
メチャクチャ速かったり、逆に音符が密集してたり、ドンとカッが複雑に入り交ざってたり。
その他にも「クリアのしやすさ」と「フルコンボのしやすさ」は別ですし、
これらの基準が、また人によって大きく異なります。
毎回、曲の難しさを★の数で表していますが、このランク付け作業は難しいです。
いっつも譜面作成チームみんなで意見が合わずに大ゲンカ・・・ならぬ異論反論オブジェクションしてます。
「さいたまは★10じゃ簡単過ぎだっつってんだろ!!」「それより夏祭り★6ってどういうことだ!!」
「キャリバーって★8も無いと思うんだけどそこんとこどうよ」「熊蜂★9は納得いかない!断固抗議する!!」
「もりのくまさんは★1でいいよね」「うん」「そうですね」「オフコース」
などなど。この論戦は毎回、平均して三日三晩続きます。




そんな中で、今回は
「クリアするのはそこそこやさしい」(あくまで2000シリーズ基準で)
「フルコンボするのはかなり難しい」
「★の数は10」
という譜面にしてみました。
それがあの24分音符ラッシュとなって、労働に疲れた現代サラリーマンに襲いかかることになるわけです。



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