みなさんこんにちは!
SP7段ギリギリクリアのタカハシです。
残り4%で4曲目にサファリ来た時は「ヤベー、マジヤベー。ガオー」って感じでした。
昔は10段もできたんですけどね・・・え、いま皆伝なんてあるの?
さてさて、今回は「きたさいたま2000」の譜面についてのお話ですね。
この曲が初登場となったのは2006年、PSP版「太鼓の達人ぽ~たぶる2」のことでした。
相も変わらず次元を超越したデンジャーな曲がリンダさんから届くわけです。
【バチなし2000】
今回はPSP版ということで、バチを使わない操作になります。指先さばきの勝負。
「ってことはバチより動かしやすいだろうし、ちょっと難しめにしてみるかなー」
と、軽い気持ちでまずはおにコースの譜面作成から開始。
テイストとしては、「恋文2000」に近い感じだったので、サクサクと譜面が組み立てられていきました。
そして、歴代収録曲の中で過去最高の難易度を誇るこの曲。
なかでも最も難しいのはゴーゴータイムのところですよね。
このゴーゴータイム部分の譜面作成は、楽曲をスロー再生して、すべての音を拾いながら
「できるだけ多くの音符を、自然に叩かせよう」というつもりで音符を置こう・・・
【ドンだけ2000】
・・・と思っても、「太鼓の達人」では一度に一つの音しか鳴らせないのが悲しいところ。
なので、目立つ音、または目立たなくても特徴的な音を拾い上げて、それを太鼓という音で前面に出す、ということになるんですね。
今回は曲が曲というのもありましたが、変拍子で特徴的なバスドラのリズムに「ドン」の音を割り当てることにしました。
まずは「ドン」だけの譜面が出来上がるわけです。
オートプレイで「ドン」の音だけに集中して聴いてもらえると、その変則的なリズムがわかると思います。
そしてその後に、「カッ」で肉付け。スネアの音をそのまま当てると、ちょっと物足りなかったので適度にアレンジ加えてます。
最後の超高速音符はお約束ですね。4倍→6倍→8倍とスピードアップしています。
この曲のテンポは222なので、見た目には222×8=テンポ1776!に見えてるわけですね。
速くて見えてないか。
・・・っていう感じで色々悪巧みをしてたらですね。
作った本人が未だにクリアできない凶悪譜面が出来上がってしまいました。ゴメンナサイ。
【その他こぼれ話】
「2000シリーズ命名規則」なんて話を聞くようになったのも、この曲が出る前あたりでしたかね。
2000シリーズ楽曲を出た順番に並べると、
・さいたま2000
・ケチャドン2000
・恋文2000
・よくでる2000
・タベルナ2000
となるわけですが、
「2000」の前につくタイトルが
・4文字の言葉(正確には4音、ですね)
・ひらがな→カタカナ→漢字→ひらがな→カタカナ
となってるので、次は漢字だ!という予想が立ってたんですよね。
正直なところ、開発ではそんなこと全然気にしてませんで、偶然の産物だったんですね。
実際、「きたさいたま」はこの規則を破ってしまったんですが、それでも
「いや、きたさいたまは特別なのでノイズとみなす」
「な、なんだってー」
なんていうご意見も見かけたりしてて、ほほえましく思っております。
でもまぁこういう偶然が産まれてしまうのも、2000シリーズの魅力なんですかね。