2000シリーズ:ケチャドン2000(譜面編)

2007.09.20[木] 12:00

 

みなさんこんぼんは!太鼓チームのタカハシです。
今回は「ケチャドン2000」の譜面についてのお話。
前作「さいたま2000」に続いて、またも電波ユンユンな曲がやってきました・・・





【テーマはエスカレート&ハイテンション】
この曲は「さいたま2000」に続いて「2000」の名を持つ曲となることが決まっていたので、
さいたまに続くボス曲的な位置づけで譜面を作成しました。
その時のテーマとして頭に置いたのが「エスカレート」「ハイテンション」の2つでした。


締め切りに追われる漫画家、追い詰める担当者。
迫るタイムリミット、それでも埋まらない原稿・・・恐いですねー。他人事じゃありません。
夏休みの宿題も同じですね!
実際このブログも・・・ゲフンゲフン。


とまぁ、そんな「徐々に追い詰められていく様子」というのを、
徐々に速くなる曲に合わせて「難しくエスカレートしていく譜面」に表現してみたわけです。


今回の曲は、最終的に曲のテンポがとんでもなく速くなります。
BPMでいうと250、2000シリーズ中最速なんですね。
そんな曲にひたすら音符を詰め込んだら、いくらボス曲とはいえやり過ぎです。
そこで、この譜面ではできるだけ8分音符をメインにして、
「一定リズムが刻む快感」に重点を置くことにしました。
譜面作成時はオートプレイで流すことが多いのですが、
太鼓のリズムと「チャチャチャチャ・・・」という声と合わさり、
妙にテンションが上がります。ウヘウヘと笑いながら譜面作ってました。
これをオートプレイではなく実際に叩ききったら、ピリオドの向こうへトゥギャザーできること確定。
この譜面が完成した直後は、太鼓チーム内にも多数の廃人が横たわっていたのでした
(開発末期だったし)。


【時代の流れ】
そんな電波テンションの中で生まれた譜面ですが、
その後の2000シリーズの難しさに押されて、すっかり影が薄くなってしまいました。
「太鼓の達人8」では収録曲から外される始末。
そこで、「太鼓の達人9」では人気復活を賭して分岐譜面搭載で再収録したのです。
この時も、「リズムの快感」というテーマはそのままに、
難易度のことはあまり気にしないで作成しました。
どの分岐を選んでも音符数が変わらないのは、この曲ぐらいですね。


【声ネタ】
リンダさんの「楽曲編」でも触れていましたが、
この曲に出演する先生と編集さんの声は、タカハシとサウンドのマスブチさんが当てています。
自分が出演している「太鼓の達人」収録曲はこれだけなんですが、
マスブチさんはボーカルとして他の収録曲も何曲か歌っているのです。
どの曲かはそのうちお話しすることがあるかも・・・?



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